自治体専用DXソリューションLoGoシリーズ
誕生から5周年

全国の自治体職員の
みなさんとともに歩んだ5年間の軌跡

おかげさまで、株式会社トラストバンクが提供する
自治体専用DXソリューション「LoGoシリーズ」は
リリースから5周年を迎えました。

LoGoシリーズは、
自治体職員の「地域の発展や課題解決を進めたいが、
目の前の仕事で手一杯」というお声が、
開発のきっかけでした。

自治体業務は多様化・複雑化する一方で、
高齢化・人口減少が急速に進み 、
職員数は減少の一途をたどっています。

人手不足の中、真摯に地域の課題に向き合い、
1人で何役も仕事を抱える
全国の自治体職員のみなさんの
力になりたいという想いで、
私たちはLoGoシリーズの提供を続けてきました。

LoGoシリーズをご利用いただき、
成長を支えてくださった
自治体職員のみなさんへの感謝を込めて、
ともに歩んだ5年間の軌跡と、
さらなる未来に向けての想いをお伝えいたします。

自治体専用DXソリューション
LoGoシリーズ

全国の8割以上の
自治体が利用中!

LoGoチャット

自治体専用ビジネスチャット

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2019年9月リリース

電子化した
フォーム数14万以上!

LoGoフォーム

自治体専用電子申請サービス

詳しくはこちら

2020年3月リリース

LoGoシリーズをリリースした
2019年からの5年間
は、
新型コロナウイルスの感染拡大や
能登半島地震などの大規模な災害が多く発生し、
自治体業務にも大きな影響がありました。
一方で、デジタル庁の発足や生成AIの登場など、
自治体における
デジタル技術の活用の転換期
でもあり、
ともなるこれまでにない激動の時代でした。

自治体職員は、コロナ禍では給付金配布対応や
ワクチン接種対応などに追われ、
災害発生時には役所や避難所に
泊まり込みで対応する
など、
迅速かつ臨機応変な対応が求められました。

平時に限らず非常事態においても、
時勢に合わせて安定した住民サービスを
提供できるよう、
尽力する多くの自治体職員の姿を、
私たちは見てきました。

LoGoシリーズ利用自治体の声とともに、
自治体職員のみなさんのこの5年間の挑戦と、
そこに込められた想い
をエピソードとともに振り返ります。

LoGoシリーズ利用自治体の声とともに、
自治体職員のみなさんのこの5年間の
挑戦と、そこに込められた想い

エピソードとともに振り返ります。

HISTORY

自治体職員のみなさんと
ともに歩んだ
5年間を振り返る

2020 新型コロナウイルスの
感染拡大

対面でのコミュニケーションが
制限される中、LoGoチャットを活用。
コロナ対応を通じて庁内に
デジタル化への前向きな変化を実現。

奈良県橿原市(かしはらし) インタビュー

新型コロナウイルスの感染拡大により、庁内でも会議禁止など対面コミュニケーションが制限される事態に。「LoGoチャット」の活用による情報共有の効率化と同時に、各種申請を電子化するなど、結果として「利用しやすい市役所」の実現を進める変化が生まれました。

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新型コロナウイルスの感染拡大

  • 1月
    LoGoチャットUG
    (ユーザーグループ)立ち上げ
  • 3月
    LoGoフォームリリース
  • 9月
    LoGoチャット導入数が500自治体を突破

2021 新型コロナワクチンの
接種開始

急ピッチで進められる
ワクチン接種に対し、
接種予約をオンライン化。
他自治体の事例を活用しながら、
自分たちも共創に貢献。

山形県村山市 インタビュー

ワクチン接種予約をオンライン化するにあたり、他自治体の事例を参考にできる「LoGoチャット ユーザーグループ」を活用。フォーム構築にあたっては現場の職員の声を聞きながらスピーディな対応を実現しました。作成したフォームは事例として他自治体に公開し、共創文化にも貢献しています。

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新型コロナワクチンの接種開始

  • 2月
    LoGoフォーム導入数が200自治体を突破
  • 4月
    LoGoチャット・LoGoフォームともに共同調達での採用加速

2022 自治体DXの推進・
オンライン申請の普及

「まず使ってみよう」と
感じられる簡単さで、
3,400件以上の業務をデジタル化。
行政手続きも多数オンライン化し、
「来なくてもよい市役所」へ。

三重県松阪市 インタビュー

「一緒にやりましょう」と現場と伴走する姿勢を大事にしながら、デジタル化を推進。職員1人1人に「自らやりたい」という想いが生まれ、庁内全体の意識変化につながりました。

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自治体DXの推進・オンライン申請の普及

  • 8月
    LoGoチャット導入数が
    1,000自治体を突破
  • 9月
    LoGoフォーム
    全国合計1,000万回以上
    申請回答受付

2023 生成AIの普及

利用した職員の多くが
業務の効率化を実感。
自治体での生成AIの導入・検討は、
民間企業を上回るスピードで進む。

沖縄県那覇市 インタビュー

LoGoチャット上で利用可能な生成AIサービス「LoGoAIアシスタントbot版」をいち早くトライアルし、大幅な業務効率化を実現。デジタルの有効活用で、人の温かみを感じられる市役所を目指しています。

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生成AIの普及

  • 2月
    LoGoフォーム導入数が
    500自治体を突破
  • 7月
    LoGoAIアシスタントbot版リリース

2024 能登半島地震の発生

ライフラインが
壊滅的なダメージを受け、
登庁できない職員も多くいる中で
避難所対応、復興業務に奔走。

石川県輪島市 石川県中能登町 インタビュー

輪島市では、LoGoチャットを災害対応の連携ツールとして活用し、他自治体からの応援職員、医療関係者、自衛隊員とも連携し、スムーズな対応を実現しました。中能登町では、被災者の状況を鑑みた申請手段を用意するため、LoGoフォームを使って罹災証明書の申請をオンラインで受付を開始しました。

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能登半島地震の発生

  • LoGoチャット
  • LoGoフォーム
  • LoGoAIアシスタントbot版

LoGoシリーズは、デジタルの力で業務効率化を支援する自治体専用のツールです。

LoGoシリーズの詳細はこちら

SERVICE

LoGoシリーズが
生まれた背景

トラストバンクメンバーにインタビュー!
「LoGoシリーズ」誕生のきっかけと、こだわりポイント

サービス開発にこめた想い

デジタルの力を活用し、
自治体職員のみなさんが
地域住民のための業務に
より一層注力できる環境づくりを目指す。

株式会社トラストバンク 
パブリテック事業部 インタビュー

直感的な使いやすさと自治体間連携を重視し、自治体業務のDX化と地域間連携を支援。自治体組織の前向きな変化を後押しし、地域社会へ貢献します。

インタビュー内容はこちら

サービス開発にこめた想い

DATA

数字で見るLoGoシリーズ

LoGoチャット

導入数/導入率

全国 1,488自治体

全都道府県の自治体に導入 2025年2月1日時点、自治体(地方公共団体)1788団体を母数として算出

導入数

全国の自治体

80%
以上

地域別導入率

  1. 近畿地方 96.6
  2. 関東地方 87.6
  3. 東海地方 87.2

自治体(地方公共団体)1788団体を母数として算出

地域別導入率

自治体職員の利用率

全国の自治体職員 21 が利用中!

一般行政職員数(総務省「地方公務員数の状況」令和5年4月1日)を母数として算出

自治体職員の利用率

業務時間削減効果

職員1人あたり
平均 98 時間 / 年間 削減

9自治体の自治体職員1316名へのアンケート調査結果
(2020年6月1日~29日、当社実施)

業務時間削減効果

自治体同士のコラボレーション

自治体
オンライン
コミュニティ
40,000 人の
職員が参加
人の 職員が参加
オンライン
コミュニティ内
メッセージ数累計
125 以上

自治体オンラインコミュニティ(LoGoチャットUG)に参加している自治体職員の人数(2024年11月1日時点)、
自治体オンラインコミュニティ(LoGoチャットUG)内でのメッセージの総数(2024年11月1日時点)

自治体同士のコラボレーション

LoGoフォーム

導入数/導入率

全国 767自治体

2025年2月1日時点、自治体(地方公共団体)1788団体を母数として算出

導入数

全国の自治体

40%

以上

LoGoフォームを利用できる対象人口

6,800 万人 が利用できる 人口の約半分

LoGoフォームを導入する767自治体の人口
(総務省「住民基本台帳人口・世帯数、令和5年人口動態」)から算出

LoGoフォームを利用できる対象人口

地域別導入率

  1. 東海地方 73.8
  2. 近畿地方 53.4
  3. 九州・沖縄地方 47.5

自治体(地方公共団体)1788団体を母数として算出

地域別導入率

全国の自治体が作成した申請フォーム数

全国の自治体が作成した申請フォーム数

140,000 申請
フォーム

行政手続きの
オンライン化が進んでいます

2024年8月時点

LoGoフォームによる効果

上下水道の利用申請の事例
上下水道の利用申請の事例
130 時間 / 年間 業務時間削減

熊本県 宇城市

熊本県宇城市へのインタビュー結果から(当社調べ)

学童クラブ入所申請の事例
学童クラブ入所申請の事例
オンライン化率 100

東京都 墨田区

東京都墨田区へのインタビュー結果から(当社調べ)

自治体同士のナレッジシェア

自治体同士のナレッジシェア

全国の自治体が登録・共有している
申請フォームテンプレート数

5,000 以上

2025年2月1日時点

LoGoフォームテンプレート機能とは?
自治体が作成した申請フォームをシェアできる機能。シェアされた申請フォームは、職員同士・自治体間で共有でき、コピーをして利用することもできます。

MESSAGE

全国の利用自治体の声

たくさんのメッセージありがとうございました!

LoGoチャットの導入で内線電話&メールが激減しました!今や業務に欠かせないツールになっています。

山形県 金山町

行政のデジタル変革の基盤となり、全庁的にofficeソフトのような印象が浸透した。
庁内の職員に、DXの恩恵を受けていただく最大の要因となった。

佐賀県 鹿島市

LoGoフォームの導入で、行政手続のオンライン化が急速に進みました!「行かない窓口」をより一層推進していきたいです。

静岡県 菊川市

職員間の業務連絡や全庁一斉のお知らせなど、すべての職員が日常的に活用しているので、今ではLoGoチャットがなければ仕事になりません!

北海道 釧路町

LoGoシリーズがあったからこそ、今、庁内でデジタル化・DXがとても進みました。とても感謝しています!導入して良かったです!

兵庫県 三田市

LoGoフォームで作成したフォーム数が2000を超えました!直感的な操作でフォームを簡単に作成でき、職員にとって身近なツールとなりました。

大阪府 箕面市

130件以上!

もっと見る

「大切なアナログのための
適切なデジタル」

LoGoシリーズが目指すものは、
ただ業務をデジタル化することではありません。
自治体職員のみなさんが従事している業務には
住民との直接の対話やまちづくり、
福祉サービスの提供など
人の手で行うからこそ価値がある業務があります。
LoGoシリーズは、
デジタルの力で業務効率化を支援し、
大切にしたい
アナログ業務に従事する時間を創出することが
豊かな地域づくりにつながると考えています。
地域のために真摯に向き合う
自治体職員のみなさんを支援するDXツールとして
「あってよかった」と
思ってもらえる存在となれるよう
これからも
LoGoシリーズの提供を続けていきます。

自治体職員のみなさんと、
利用される地域住民のみなさんにとって
「頼れる」サービスをこれからも。